banner
- A Willing Foe and Sea Room -
Kumori 日本の編集者である西田健吾と相澤正哉がハープーン用のルールを翻訳しました。そして現在、相澤正哉は「America’s Navy」と「America’s Aircraft」を、西田健吾は「Russia’s Navy」、「Russia’s Aircraft 」の和訳に取り組んでいます。 彼らは、アドミラルティ・トリロジー・グループの日本人公式スタッフです。 ATGは日本のゲームコミュニティからの質問と提案を歓迎します。 ルールについての質問と提案adtrgroup@aol.com までメッセージをお送りください、



ハープーンの最新作である第5版は、1980年の初版発売以来、数々の賞を受賞しているシリーズの最新版です。この第5版では、現代の戦術的な海戦・空戦のルールを更新・簡略化したほか、海戦システム開発、機雷、弾道ミサイル攻撃・防衛、無人車両、陸上攻撃型巡航ミサイル、非音響型ASWセンサーなどの改良が加えられています。本作は、デザイナーの豊富なゲームデザインと海戦の経験を生かし、本格的でリアル、かつ、エキサイティングな現代海空戦SLGに仕上がっています。





この『ハープーン第5版プレイヤーズハンドブック』は、ルールに含まれるすべての表を集め、素早く参照できるように整理し、プレイのスピードアップを図るために製作されました。このハンドブックは完全なルールセットではありませんが、プレイヤーはこのハンドブックを使って、プレイ中にルールブックに掲載された図表を探すことなく、ルール表を参照することができます。





このジャンプスタートは、新第5版『ハープーン』の無料の入門書です。ルールの概要とサンプルシナリオが含まれており、プレイを説明するために図解と大量の注釈が施されています。要約では、ゲームの基本的な遊び方や、旧版からの重要な変更点をカバーしています。また、ご質問やご意見がありましたら、adtrgroup@aol.com までメールをお送りください。





この無料の冊子は『Harpoon V modern naval tactical rules set』をサポートします。クリティカルヒットテーブルの各列の内訳を、D20の代わりにD100の出目を用いて詳細に解説しています。各艦種には個別のページがあり、各死傷者の詳細が記載されています。 これはHarpoon Vのルールをそのまま実装したものですが、(2021年3月現在)ルールの次回のアップロードで組み込まれる変更点と時代(1955年以前)に建造された船の代替スキームを提供する非公式の「ハウスルール」を除いては、そのままとなっています。 フリーとはいえ、著作権は2021年アドミラルティ・トリロジー・グループにあり、この文書からの転載は出典としてATGのクレジットを入れる必要があります。 内容に関するご意見・ご質問は、adtrgroup@aol.com。Admiralty Trilogy は Larry Bond, Chris Carlson, Ed Kettler, and Mike Harris の登録商標です。 HarpoonはLarry BondとChris Carlsonの登録商標です。





「Tattletail」はHarpoon Vゲームシステムの導⼊シナリオです。1991年を舞台に、ロシアと NATOとの間の緊張が⾼まる時期に、Standing Naval Force Atlantic(STANAVFORLANT)は ロシアの駆逐艦に追尾されています。シナリオの開始時、ロシアの艦船は攻撃の命令を受け 取ります。 補⾜資料には、すべての船舶と航空機の完全なデータが記載されたフォーム10sが提供され ています。